①は、心か体が疲弊している事を
自身で察知しているのでしょう。
自分1人で過ごしやすい時間を取る事に
意識を傾けた方がいいと思います。
自己啓発や精神・スピリチュアル講座も
色々な人の考えや意思が混じり合う場
ですから、魔が刺すような事も増える
可能性が高まりますので、
足を運ばない方が賢明です。
疲弊している時は休む事が一番と考えて
行動、移動は
体力やお金の浪費に繋がるので
最小限、優先必要事に留意する事を
お勧めします。
気質や運勢は回復した時期に
見てもらいたいと思ったら受けましょう。
②は、どんなにその時に受けた占いが
良い、嬉しい結果であったとしても
結局、向き合わなければいけなかった事に
占いが終わり戻った場所や環境で
向き合わされる事になります。
言ってしまえば
ただの現実逃避なわけです。
身近な関係性、夫婦や家族を
一般的には指すわけですが、
そこをおしのけて幸せをもたらす
占いはおそらく存在しないと考えます。
これも①同様に
自己啓発、精神スピリチュアル講座もです。
身近な人の心を押しのけて行く
自己投資は実りにくいと考えましょう。
精神的な学びは
自己管理意識や予定調整意識が整って
初めて役立つ情報になり得ると
肝に銘じましょう。
③は、シンプルに自己理解に欠けた行動と
考えましょう。まずは養生が優先です。
あと、体調が崩れた時に訪ねる所は、
占いではなく、
体調の良し悪しの判断が
出来る機関(病院、医院)
あるいは
その体調不良の改善に関する
専門知識や資格(薬や心理療法など)を
持つ人がいる機関です。
近くに自分に合う機関が無いと考える場合は
探しましょう。スマホ、パソコンがあれば
調べる事が出来る時代です。
この探す努力だけは
向き合わざるを得ません。
間違っても楽して、知り合いの占いが出来る
人を訪ねたりしないよう留意して下さい。