こんな状態の時に占いは避けよう

2025年04月09日 20:44
カテゴリ: 緑欄③緑欄④

①継続してきた事(仕事など)を休もうと考えている、決めている


①は、心か体が疲弊している事を
 自身で察知しているのでしょう。

 自分1人で過ごしやすい時間を取る事に
 意識を傾けた方がいいと思います。

 自己啓発や精神・スピリチュアル講座も
 色々な人の考えや意思が混じり合う場
 ですから、魔が刺すような事も増える
 可能性が高まりますので、
 足を運ばない方が賢明です。

 疲弊している時は休む事が一番と考えて

 行動、移動は
 体力やお金の浪費に繋がるので

 最小限、優先必要事に留意する事を
 お勧めします。

 気質や運勢は回復した時期に
 見てもらいたいと思ったら受けましょう。

②身近な人との予定や優先事より 占いの予定を優先して受ける


②は、どんなにその時に受けた占いが
 良い、嬉しい結果であったとしても

 結局、向き合わなければいけなかった事に
 占いが終わり戻った場所や環境で
 向き合わされる事になります。

 言ってしまえば
 ただの現実逃避なわけです。

 身近な関係性、夫婦や家族を
 一般的には指すわけですが、

 そこをおしのけて幸せをもたらす
 占いはおそらく存在しないと考えます。

 これも①同様に
 自己啓発、精神スピリチュアル講座もです。

 身近な人の心を押しのけて行く
 自己投資は実りにくいと考えましょう。

 精神的な学びは
 自己管理意識や予定調整意識が整って
 初めて役立つ情報になり得ると
 肝に銘じましょう。

③体調が悪いのに占いを受ける

③は、シンプルに自己理解に欠けた行動と
 考えましょう。まずは養生が優先です。

 あと、体調が崩れた時に訪ねる所は、
 占いではなく、

 体調の良し悪しの判断が
 出来る機関(病院、医院)

 あるいは

 その体調不良の改善に関する
 専門知識や資格(薬や心理療法など)を
 持つ人がいる機関です。

 近くに自分に合う機関が無いと考える場合は
 探しましょう。スマホ、パソコンがあれば
 調べる事が出来る時代です。

 この探す努力だけは
 向き合わざるを得ません。

 間違っても楽して、知り合いの占いが出来る
 人を訪ねたりしないよう留意して下さい。

記事一覧を見る